贈与

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 生前贈与とは、被相続人が亡くなる前に財産を誰かに譲り渡すことをいいます。
 亡くなった後に課税される相続税とは異なります。贈与された財産は、贈与税が課されることとなり、亡くなる前に財産が子などに移転しているので相続税はかかりません。
 そこで、自身の相続税を試算し、相続税率よりも低い贈与税率で財産を子や孫などに移転するとその税差分が節税することができます。

 

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生前贈与の効果 

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 先ほど説明したとおり生前贈与は節税効果が期待できますが、相続税の税務調査でたびたび問題となることがあります。親が子の名義で口座を作りせっせとその口座にお金を移して相続財産を減らして相続税の申告をすると名義預金(名義が違うが実質は本人の預金であること)となり否認されることがしばしばあります。
 生前贈与をするのに注意することは以下のとおりです。

  • あげるという意思
    意思判断能力がないとだめ
  • もらうという意思
  • もらったものをもらった人が管理し自由に使えること
    子供が実際に使ってみるとよい
  • 贈与契約書を作成すること
  • 贈与税の申告をすること

 

 誤った方法で、生前贈与を行っても意味がありません。
 一度、当税理士法人にご相談下さい。